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記事公開日:2012.12.19
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たった1回の「適当な仕事」でそれまでの信頼がすべて無に帰す

この記事は最終更新日から10年以上経過しているため現状にそぐわない可能性もあります。

それまで何の問題もなく信頼・信用していた店がたった1回の「気を抜いた仕事」をしでかしてしまったためにその日以降すっかりあなたの頭の中から忘れ去ってしまったっていう経験はないですか?

先日私は、とあるデリバリー寿司を1軒、メニューリストから外しました。

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口伝いに伝わるスピードは不評ほど速い

久しぶりにデリバリーの寿司を1万円分注文した時のことです。

そのデリバリー寿司はいわゆる機械握りではなく手握り(とのうたい文句)の出前寿司で、味もよかったのでいつも頼んでいたところでした。

しかしその日届いた寿司はいつもとちょっと違ってたんです。

 

見た目はいつもと一緒。

子供たちもおいしいおいしいと言って次々に高級ネタに食いつきます。

しかし大人は揃って顔を見合わせ、

今日の寿司、ちょっと生臭くない?

ほんのちょっとですが、生臭かったんです。

下処理が甘かったんでしょうか。

 

その日はいつもにまして忙しかったようです。

電話注文の際にすでに普段よりも1時間余計にかかる旨を聞いてたくらいですから。

忙しさにかまけて「この程度ならいいや、握っちまえ」ということだったのか、あるいは店主もあずかり知らぬところで何か予期せぬ原因で生臭い寿司を握ってしまったのかは定かではありません。

 

店側にしたら何百件のうちの1軒かもしれないですね。

でも注文する側にしてみれば、その1軒にあたったからといって「運が悪かったぁ」では済まされないんですよ。

少なくとも私は、ね。

 

まだだいぶ寿司は残っていたんですが、念には念を入れ、ブーたれる子供たちに無理やりストップをかけました。

こんなことで病院送りはたまりませんから。

そして二度とその店に寿司を注文することはなくなったんです。

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たった一度の”適当な仕事”が1組の客を失ったんです。

そして私がもしもその店の評判を人づてに伝えたとしたら…評判はどんどん下がっていくでしょう。

ウェブで情報を発信している私としてはその危険性は寿司屋どころではないわけで、これを他山の石としなければなりません。

特にお金をもらうネットビジネス上のことであればなおさらだと感じた一日でした。

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2件のコメント

  • みんな適当にやってないの?
    なんで?そう聞きたくなる。
    責任感?いや、それは会社からの脅しで動いているんじゃないですか?
    やらないといらないよ。
    それが会社だからね。確かに傷つけたくない人とかはいるけどいくら
    期待にこたえたとしてもいつかは失敗するよ。
    昔は奴隷制度、今は経済制度で縛り付けてきてるんだからそこらへんは
    適当にいきましょうよ。

    • コメントありがとうございます。
      まぁ全部が全部こんな調子で生きてるわけでもなく適当部分ももちろんありますよ。
      でないと気が詰まって窒息死しかねませんから ^^;

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