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公開日:2015.5.1
更新日:2019.4.3
この記事は約12分で読めます。

オフィスチェア「エルゴヒューマンプロ」の快適度

普段、なにげに使っているそのチェア、あなたは満足してますか?

座ってると腰が痛くなってきませんか?

座ってて疲れませんか?

座るのが飽きてきませんか?

私はこんな面倒さから解放されるオフィスチェアをようやく探し当てました。

SIRIUSレビューイメージ画像

初めて聞くエルゴヒューマン

そのオフィスチェア(椅子)の名は「エルゴヒューマン(プロ)」

 

エルゴヒューマン(プロ)を購入したのは去年の10月下旬ごろだったでしょうか。

使い続けてはや半年。

ここまで使ってくるとエルゴヒューマン(プロ)の実際の使い勝手もだいたいのことがわかってきます。

一言で言えば快適すぎるオフィスチェア

決して”盛った”言い方ではなく、座っていてあまりに快適なんで(自宅)仕事もはかどっています。

あれほど悩まされていた長時間椅子に座ってると腰が痛くなってくる症状も、エルゴヒューマン(プロ)だとその痛みがほとんど出てこないんです。

持病の腰痛が治ったという意味では決してありません。

あくまで”この椅子に座ってると腰が痛くなる症状が出てこない”ってことです。

ということでそろそろこのオフィスチェアをおススメグッズに登録してもいい頃かなと思って今日は書いてみました。

椅子選びに迷っている方はどうぞご参考にしてみてください。

追記 -2019.4.1-

エルゴヒューマンプロを使い続けてもう4年と半年近くになります。

使い勝手はというと…お世辞抜きで相変わらず快適です。

安い椅子にありがちな、長期間使い続けたせいで座面の布地が伸びきってへこんでしまったという感じもありません。

おそらく購入当時に較べたらいくぶんかの”伸び”はきっとあるんでしょうけど、”伸びたなあ”という感覚はほとんどないです。

言ってしまえばどこも購入当時と変わってないという印象です。

そりゃそうでしょうよ。

およそ9万円も出して購入した椅子ですもの、そう簡単にへたってしまわれては「詐欺だぁ!」とも言い出しかねませんよ。

むしろ快適過ぎて、リクライニングした状態だと椅子の上でそのまま寝てしまうこともたびたび。

これはむしろ”体に悪い”ですよ。

やっぱり布団の上で体を伸ばして寝ないと、ね。(笑)

疲れを”増やす”安価チェア

こちらがこれまで使っていたオフィスチェアです。

値段は10,000円ぐらいだったでしょうか。

どこにでもあるような組み立て式のオフィスチェアです。

(この手の椅子は画像のモノでもう 7~8脚目ぐらいだったかしら)

キャプチャ画像

画像の椅子は1年も経たないうちにリクライニング機能がおかしなことになりましてね。

丁度おしりが当たる位置の真下の部分(支柱のてっぺん)がリクライニングをするたびにガコッ、ガコッと音を出すようになりまして。

”ベアリングが壊れたような感じ”って言えばわかるでしょうか。

そのたびに座面がちょっとずつズレるんです。

そのまま使っていたらいつか座面に穴でもあいて支柱が尻に刺さって悲惨な死を遂げるんじゃないかという恐怖感が常につきまとう中で使い続けてたんです。

でも本当は別の理由で”早めに買い換えなくては”と計画はしてました。

その理由というのが、座り続けていると途中から腰が痛くなる

 

元々腰には爆弾を抱えていたので、椅子に座るときはその姿勢にかなり気を使っていたんです。

それだけでは足りず、画像のように常に座布団と腰当てをつけて、より快適な環境を無理やり作り出す努力もしておりましたですよ。

それでもしばらく座っていると腰に痛みを感じてくるので効果はあまりなかったのかもしれません。

しょせんは一時的な回避策でしかなかったんです。

 

この椅子も含めてこれまで買い換えてきたオフィスチェア(どれも1万円前後)は、みな似たようなもんでした。

快適さは持続せず、途中で腰が痛くなるという共通項があったんです。

単なる”座るための道具”でしかなかったんです。

その腰痛解消のため、あるときからスタンディングデスクでの作業も取り入れていました。

立ち仕事は腰への負担が少ないため、しばらくは立ち仕事をメインにした生活が続きます。

おかげさまで腰の痛みもかなり和らぎました。

でも家族の都合でスタンディングデスクのある部屋から追い出されることがたびたびあって、そのときは椅子に座っての長時間作業に戻ってしまいます。

そうなるとまた腰は痛くなるし、安物の椅子なんで疲れが来るのも早いんです。

だからこれは早急に”快適な椅子”を探さないとなぁなんて雰囲気にはずっとなっていたんです。

椅子は買い替えればそのうち掘り出し物に当たるだろうぐらいの感覚で、短期間で買い替えを実行してきました。

でも安物はしょせん安物でしかないんですね。

そんなわけで今回、多少値は張っても”長く使える・腰にやさしい・疲れをあまり感じさせない”椅子を本格的に探し始めることにしたというわけです。

オフィスチェア2社で迷う

いろいろ調べて行った中で最終的に候補に残ったのがエルゴヒューマンハーマンミラーでした。

それこそネットの情報を隅から隅まで読み漁りましたよ。

その結果、私が選んだのはエルゴヒューマン(プロ)でした。

ハーマンミラー(アーロンチェア)も魅力的だったんですがなんせ予算をだいぶオーバーしてしまうんで今回は却下です。

エルゴヒューマンチェア

コチラが実際に購入したオフィスチェア・エルゴヒューマン(プロ)です。

キャプチャ画像

価格はその当時でおよそ9万円!

実のところ、この価格帯の商品をネットの情報だけで決めちゃっていいのかという自問自答は当然のことながらありました。

椅子の場合、本来なら座ってみないと座り心地ってわからないもんですからね。

しかも高額なお買い物ともなればなおさらでしょう。

でも今回のお買い物は全部ネットの情報だけで選別しなければならなかったんです。

”試座”っていう言葉があるのかどうかは知りませんが、試し座りができるところが近くになかったからという単純な理由です。

 

私の場合、あるところまで行ったらあとは”賭け”に出ることが割と多いんです。

え~い、これでいっちゃえ!みたいなところが。

だからこれまで購入したものの中には結果的に使えなかったものも結構あります。(笑)

購入した商品の2割ぐらいは”賭けに失敗”したでしょうか。(泣)

ただ今回は金額も金額なんで”購入して失敗した”とさらっと流すわけにはいきませんよ!

大損害ですからね。

最安値を調べる

オフィスチェアのエルゴヒューマン(プロ)。

コレ、あなた自身で調べてみればわかると思いますが値段の変動がほとんどないんです。

というかどこで購入してもおんなじ値段。

値崩れが全くといっていいほどないんです。

たまに安いところもありますが、おそらくそれは『並行輸入品』かと思われます。

あるいは”税抜き金額”だったなんてオチも。

並行輸入品というのは、正規の代理店を通したルートとは別のルート、たとえば海外から直接商品を買い付けて販売されたような商品のことを言います。

基本的に商品は同じもの(正規品)なんですが、正規代理店経由の商品は”手厚い保証”や”アフターサービス”がきっちりついてたりします。

これに対して並行輸入品の方は、保証そのものがうけられなかったり修理等のアフターフォローも対象外といった不安要素が残る場合があります。

『本物を安く売るけど保証はいたしかねる』という感じでしょうか。

今回私が愛用しているオフィスチェア・エルゴヒューマン(プロ)ですが、万が一、初期不良を含めて何らかのトラブルがないとも限りません。

(これはどの商品にも言えることですネ)

そんなとき保証がなかったらそれこそ金をどぶに捨てるようなもんです。

決して安い買い物ではないのでちゃんとした店で購入した方がいいと思いますよ。

 

そんなわけで今回は「WORKAHOLIC」というエルゴヒューマン特約店から購入しました。

購入理由は正規品であるというのはもちろんのこと、不要椅子を無料で引き取ってくれるサービスもあったからです。

エルゴヒューマンチェアの配送

キャプチャ画像

エルゴヒューマンチェアは完成品として届きます。

安価品にあるような組み立て式ぢゃぁないんです。

実際のところ、自分で組み立てられるレベルのモノではありません。

頑丈さ精密さが共存したようなチェアで重量もかなりありますから。

これを自分で組み立てるなんて…ムリムリ。

しかも耐久性も兼ね備えてないといけませんから、やっぱりきちんと工場で組み立てられて検査を受けたモノの方が安心度が違います。

「不要椅子引取サービス」とは、その場で配達用の梱包資材に今まで使っていた不要椅子を入れて送り返せるというものです。

地味ですが、これはかなり便利なサービスと言えるでしょう。

追記 -2017.11.6-

先ほどサイトを確認したら「不要椅子引取サービス」が”有料”になってました。(泣)

コストが合わなくなってきたんでしょうか。

保証書はこんな感じです。

キャプチャ画像

機能のご紹介

ここでオフィスチェア・エルゴヒューマン(プロ)の”あってよかった”機能をご紹介します。

カタログではわかりにくいデータを具体的にお見せしちゃいます。

腰にやさしい独自構造

オフィスチェア・エルゴヒューマン(プロ)で個人的に一番注目すべきところは”ランバーサポート”と呼ばれる部分です。

長時間座っていても快適さに変化がないんですよ。

キャプチャ画像

腰が当たる部分の絶妙なカーブ具合や素材の弾力性、受け止めるアームのしなやかさなどが綿密に計算された上での構造なんでしょうね、きっと。

高さ(背もたれと一体型)もある程度変えられます。

キャプチャ画像

座り心地を左右する座面スライド

オフィスチェア・エルゴヒューマン(プロ)は、長時間座っていても疲れをあんまり感じることがありません。

もちろん椅子全体の構造やバランス、材質といったものが複合的に関係してくるんでしょうけど、ピンポイントで指摘するなら”座面の位置を自由に変えられる”点もけっこう大きいんじゃないかと思います。

経験ないですか?

椅子に座ってるだけで疲れちゃったなんて経験。

エルゴヒューマンチェアは座面がスライド(50mm)できるので自分の体型・姿勢に合わせて調節が効きます。

キャプチャ画像

スライド幅、たった50mmと思うなかれ。

この50mmが座り心地にけっこうな差を生み出すんですよ。

これは使った人でないとたぶんわからないでしょうね。

縁の下の力持ち・座面角度調整

エルゴヒューマン(ベーシック)にはなくてエルゴヒューマン(プロ&オットマン)にだけある機能が座面角度(チルト)調整機能です。

見た目は地味な機能ですが、これがあるとないとでは疲れの度合いが全然違います。

 

座面下に回転タイプのつまみがあります。

キャプチャ画像

このつまみを回すことで最大20mm幅で座面角度が調整できます。

20mmなんて大したことないとお思いでしょう?

でも実際に調整し較べて座ってみるとその違いが十分体感できるから不思議なもんです。

キャプチャ画像

転寝うたたねもできるリクライニング機能

リクライニング機能ですが、ご覧のように↓かなりの角度まで倒すことができます。

もちろんロッキングチェアとしても使えますし、途中でロックすることも可能です。

キャプチャ画像

さらにコチラ↓のハンドルを回すことで体重に応じてリクライニング強度が変えられます。

(体重の軽い人はやわらかめに、体重の重い人は固めにするとかですね)

キャプチャ画像

リクライニング調整が”うまく”行くと、椅子に座ったまま1時間ぐらい平気で転寝してたなんてこともありえます。

それだけリラックスできるってことなんでしょう。

昇降機能

昇降機能は90mm幅で高さが変えられます。

キャプチャ画像

他にもひじ掛けの前後左右移動開き具合調整高さ調節
ヘッドレストの高さ調整(60mm)角度調整(3段階)などの機能も備わってます。

キャプチャ画像

これらの機能やその他の基本機能については公式動画でその動きをご覧くださいな。

※音が出るよ

エルゴヒューマンのラインナップ

オフィスチェア・エルゴヒューマンには「プロ」のほかにも「エンジョイ」「オットマン」「ベーシック」「スケート」などのラインナップがあります。

プロ

今回、私が購入したのはプロになります。

プロの中でもHIGHタイプの方です。

LOWタイプもありますが、こちらはヘッドレストが付いてません

ヘッドレストは絶対的にあった方がいいと思いますよ。

ちょっと一息つきたいときなんかでも、もしもヘッドレストがなかったら首に力が入ってしまってとてもリラックスなんてできやしませんもの。

エンジョイ

エンジョイはそもそも”腰当て機能がない”ので最初から選択対象外でした。

オットマン

オットマンプロに”足乗せ機能”が付いたエルゴヒューマンシリーズ最上位のフラッグシップモデルです。

足載せ機能は確かに便利です。

ラク(そう)です。

ただ下の動画を見る限りでは足首までは乗せられそうになく、かえってそれが疲れそうな雰囲気がしたので私は候補から外しました。

(※再生後、すぐにオットマンの様子がご覧になれますが、再度見たい場合は1分44秒あたりからになります)

※音が出るよ

ベーシック

ベーシックプロは見た目はほとんど一緒です。

どう違うかというと、一番の相違点は先ほどご紹介した「座面角度(チルト)調整機能」が付いてるかついてないかの違いです。

ベーシックにはこの機能が付いてません

また見た目の違いとしてプロの脚はポリッシュ(磨き)仕上げであるとか背もたれフレームが全面アルミダイキャスト(アルミ鋳造)であるとか、ひじ掛け形状が丸みを帯びていたりといった特徴があります。

一方ベーシックはポリッシュ仕上げが一部塗装仕上げになっていたり、アルミダイキャストが樹脂製にグレードダウンしてるところもあったりします。

スケート

ベーシックからヘッドレストを取って、さらにフラットデザインかつシンプルにしたのがスケートになります。

こちらはエルゴヒューマンのニューモデルになります。

色と素材

オフィスチェアのエルゴヒューマンチェアはカラーバリエーションも豊富で7種類から選べます。

私が一番迷ったのは素材でした。

エルゴヒューマンチェアの素材は基本的にメッシュ素材で2種類あります。

エラストメリック・メッシュ(アメリカMATREX社のメッシュ素材・吸いつくような手触りで弾力があり耐久性にも優れている)

3Dファブリック・メッシュ(手触りのよいポリエステル素材にエラストマー樹脂の強度のある縦糸を通して強度と弾力性を増したメッシュシート)

素材の拡大画像がこちら↓です。

ただこれらがどう違うのか、実は今でもさっぱりわかりません。

キャプチャ画像

そしてわからないまま、なんとなくの勘で「3Dファブリック・メッシュ・グリーン」を購入しちゃいました。

キャプチャ画像

素材に関しては、特に言うことはありません。

座りやすいし通気性もいい、それしかいいようがないです。

 

追記 -2019.4.1-

さきほど公式サイトを覗いたら、座面の素材部分が「メッシュ」以外に「モールドクッション」も選べるようにもなっていました。

モールドクッションというのは、”クッション性のあるウレタン素材”のようですね。

要するに座面もメッシュ素材で統一するか座面だけはクッション性のあるモールドクッションにするかってことです。

私は冬場の寒さ対策として、メッシュ座面の上に薄めの座布団を敷いてます。

もちろん夏場は通気性のいいメッシュ座面のまま。

そう考えると座面はメッシュ素材の方が四季を通して扱いやすいのかなぁとは思います。

たかが椅子とあなどるなかれ

オフィスチェア・エルゴヒューマン(プロ)を購入してからとういうもの、椅子に座っていること自体を忘れて気が付いたら1時間以上も同じ体制で仕事していたなんて言うときもたまにあります。

あ~そうだったと気づいて椅子から立ち上がろうものなら体はギシギシ。

(書き方はオーバーですが、実際の話です)

だから椅子から離れるとまずは簡単なストレッチで体をほぐすことから始めます。

それぐらい座ってることを忘れさせてくれます、この椅子は。

(座りすぎは体に良くないので適度に体を動かしましょう)

区切り画像

ここまでメリットばかり挙げてきたようなので、デメリットも探してみました。

しいて挙げるなら…かなりの重量(およそ28kg)があるので、薄めのじゅうたんの上を行ったり来たりさせるとじゅうたんが”よれ”てしまいます。

畳部屋なら椅子の下に硬質のマットでも敷かないと、あっという間に畳がダメになってしまうでしょう。

 

もちろん椅子の移動時も注意が必要です。

キャスターで足先を踏まれたら確実に骨折します。

我が家はたまにネコがこの椅子の下で昼寝をすることもあるので特に注意が必要なんです。

キャプチャ画像

以上です。

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4件のコメント

  • 購入しました、「オットマン」を。
    ここのブログを先に見ていたら「プロ」にしたでしょうね。
    もう一つ心配なのは、サイズ違いってありませんか。
    いろいろ調節機能の説明が多いのですが、肝心のサイズの種類が見当たりません。
    調節できるからサイズは一種類でOKってことでしょうか?

    • くにさん、こんにちは。
      きゅいじんです。

      サイズというのは椅子の大きさのことでしょうか。
      だとしたらサイズ違いというのはないと思います。

  • こんにちは。
    椅子一つとっても疲れ具合がぜんぜん違うって言いますよね。
    そんなに違うものでしょうか・・・^^
    ゆらゆら揺れる広告、面白いです(o>ω<o)♪

    • 香来さん、きゅいじんです。こんにちは。
      そうですね、疲れが出なかったり腰が痛くならないっていうのは盛ったわけでもなく本当の話です。
      90,000円分の働きはしてもらわないと。(*^-^*)

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