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記事公開日:2021.7.2
この記事は約4分で読めます。

PSDも展開可能な画像の読み込み(配置)-Affinity Photo

ここではAffinity Photoの数ある機能の中から主にブログサイトや商品・サービス紹介サイトでの利用を前提としたweb用画像の作成・加工についての使い方をご紹介します。

(記事中の画像もAffinity Photoで作成してます)

基本的な使い方はこの下にある「使い方記事一覧」をご覧ください。
それ以外の知ってればより効率アップのTips系記事はこちらにまとめてあります。

※Affinity Photo使い方記事一覧

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ほぼほぼなんでも読み込めます

Affinity Photoで読み込み可能なファイルは…いっぱいあります。

大抵のものが読み込めます。(スミマセン...手抜きです)

ただここで読み込み可能なファイルを形式をズラリと並べてところで”あ、そう”ぐらいなもんでしょう。

敢えて取り上げるとすればJPEGジェイペグ(拡張子.jpg or .jpeg)、PNGピング(拡張子.png)、PSD(Photoshop形式のファイル・拡張子.psd)そしてWebpウエッピー(拡張子.webp)でしょうか。

 

JPEG・PNG

この2つが読み込めないようならそれは画像加工ソフトとは言えません。

(ないと思いますが)

 

画像の読み込み(取り込み)方は大きく2種類あります。

  1. Windowsフォルダ内の画像をAffinity Photoの編集画面にドラッグ&ドロップ
  2. メニューの【ファイル】→【配置】で取り込みたい画像を選択→編集画面でクリック(目印用のアイコンが出ます)

どちらでもやりやすい方でやればいいと思います。

ただし1.の”ドラッグ&ドロップ”の方は、読み込んだ後に多少の違いが出るケースがあります。

いずれかのドキュメント上にドラッグ

ドキュメント上に画像をドラッグ&ドロップした場合はラスタライズ前の状態の”画像”扱いでの読み込みになります。

キャプチャ画像

非ドキュメント上にドラッグ

ドキュメントを作成してないまっさらなAffinity Photo上にドラッグすると”ピクセル”つまりラスタライズした状態での読み込みになります。

キャプチャ画像

これはドキュメントをいくつか開いてる状態でタブ部分にドラッグ&ドロップした時も同じ挙動です。

画像上で右クリック→「プログラムから開く」でAffinity Photoを指定した時も同様)

キャプチャ画像

なぜこういう仕様なのかはわかりません。

たぶんそれぞれに何らかのメリットはあるんでしょう。

もっと詳しく!

画像の取り込みとラスタライズ化…詳細はコチラ

PSD画像

”Photoshopなんて使ったことないから関係ないね”という初心者の方も当然いらっしゃるでしょう。

しかしながらフリー素材の中にはPhotoshop形式(PSD)で配布しているところもあったりするのでこれが読み込めるっていうのはとてもありがたいことなんです。

 

試しにPSDのフリー素材をAffinity Photoに読み込んでみました。

ところがですよ、読み込んだ時点ではレイヤー表示がこんな感じなんですね。

キャプチャ画像

ええ?1枚画像での読み込みなの?!

埋め込みドキュメントって何?

てっきりレイヤー構造まで再現できると思ってたんですけどね。

しかしながら読み込まれたレイヤー部分を間違ってダブルクリックしたところ…おお!レイヤー構造が復元されたじゃないですか!

(別タブで新規表示されます)

このやり方があってるのかどうかはわかりませんが、まあよしとしましょ。

(多分、問題ないはず)

キャプチャ画像

PSD形式のファイルがレイヤー構造を維持したまま読み込み可能ってことは”修正”が可能ってことです。

(元々そういう目的で作られているんですけどね)

試しに先ほどの”商品ラベル”の表示部を変えてみました。

キャプチャ画像

これ、タグやひもの部分を自分で作ってたら相当な時間とセンスが必要です。

その点、この手のフリー素材は元々プロが作ったようなデザインの一部を自分好みにカスタマイズできるようになってるものばかりなので、自分でイチから作るよりは短時間ではるかにクォリティの高いモノが作れます。

管理人

デザインの幅が一気に広がりますね。

フリー素材を検索する時は「psd モックアップ フリー素材」といったキーワードで探すといっぱい出てきます。

モックアップと言うのは「試作や店頭展示用に作られる中身のない本物そっくりのサンプル品」のことで、webの世界なら「ホンモノそっくりのデザイン」なんかがまさにモックアップです。

PSD形式のフリー素材はPhotoshopoの”スマートオブジェクト”という機能を使って作成されたものも少なくありません。

(Photoshopから離れてもう長いので詳しくは知りませんが)スマートオブジェクトというのは「縮小と拡大を繰り返しても劣化しない画像データ」のことだそうで、まさにAffinity Photoの画像の扱いと全く同じものです。

しかしながらデフォルトの設定だとこのスマートオブジェクトを正常に読み込めないようで、PSDファイルを取り込む際にはメニューの【編集】→【環境設定】→【一般】を開き、「可能であればPSDスマートオブジェクトをインポート」にチェックを入れておくといいようです。

Webp

Webp(ウェッピー)というのは画質をあまり落とさずに高い圧縮率でァイルサイズを軽量化できるGoogleが開発した新しい画像フォーマット(拡張子.webp)のことです。

しかもPNG同様透過画像を書き出すこともできるので、これから注目の画像フォーマットです。

いいことづくめのようですが、このページ作成時点でMacのSafariが未対応なこと、サイト作成時に他の画像(JPEGなど)での代替表示用HTMLが面倒なこと、そしてWebp対応ソフトもまだ少ないこともあって世間に広まるのはもうちょっと先のことでしょう。

フリー素材配布サイトでもWebpでの配布はまだ見たことがないですし。

このWebp、実はAffinity Photoで読み込み可能なんです。

(ただし”出力”には現時点では未対応)

将来Webpでの画像が増えてくるようなことがあれば、Affinity Photoでよかったと思える日も来るかもしれません。

【Affinity Photo ver.1.9.2で検証済】

【Volar】サイトイメージ画像

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