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記事公開日:2021.8.12
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トラッキングとカーニングを直感的に素早く調整するやり方-Affinity Photo

ここではAffinity Photoの数ある機能の中から主にブログサイトや商品・サービス紹介サイトでの利用を前提としたweb用画像の作成・加工についての使い方をご紹介します。

(記事中の画像もAffinity Photoで作成してます)

このページは知ってればより効率アップTips系記事になります。

Affinity Photoの基本的な使い方こちらにまとめてあります。

トラッキングやカーニングは調整画面で数字を選択(もしくはじか打ち)していくのが基本的なやり方になりますが、どの程度変化が出るのかが直感的にわかりにくいのが難点と言えば難点です。

そこでリアルタイムに調整幅を確認できるやり方をご紹介します。

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トラッキングやカーニングを知らない方のために

その前に”トラッキングとかカーニングって何?”という方のために簡単に概要をご紹介しておきます。

管理人

ご存知の方は効率的なやり方まで飛んじゃってください。

トラッキングというのは選択したテキスト全体の文字間隔を一括で調整するときに使います。

一方カーニング文字と文字の間の空き具合の個別調整のことです。

なぜこんなことをする必要があるのかと言えば…”見てくれ”の問題です。

特に見出しキャッチフレーズ商品名などはテキスト間隔が間延びしてたりするとそれだけで素人感満載の安っぽいイメージで見られてしまうことがあります。

そのため”ここは見せたい・強調したい”というテキストに関しては意識してトラッキングやカーニングを施すとプロっぽい仕上がりになり、見栄えがぐっとよくなって結果としてイメージアップにもつながります。

やり方の一例として打ち込んだままのテキストは-100‰にてトラッキングをかけたものです。

キャプチャ画像

青枠部分はぱっと見”%”(パーセント・百分率)に見えますが、実際には””という表記です。

私、最初は気づきませんでした。

でもよく見たら”ん?ちょっと違うなあ”ということで調べてみたら、これはパーミルという単位で千分率のことだそうですね。

具体的には1‰=0.1%で、100‰は10%に該当します。

つまりサンプル画像のトラッキング値(-100‰)はテキスト全体を均等に10%縮めたという意味になります。

(※マイナス値にすると縮小になる)

ついでにの小文字の「イ」と「ツ」の間がまだちょっと広いようなので、さらに狭めるべく-110‰にてカーニングをかけたのが(下の画像の)になります。

カーニングの場合は縮めたい空白部分をクリックしてからマイナス側に値を調整していくとカーソルの右側にある文字が左にずれて空白部が詰まっていきます。

(広げたい時はプラス側に調整)

キャプチャ画像

調整の仕方ですが基本的にはトラッキングもカーニングも【文字】スタジオの『位置と変形』パネルでプルダウンメニューから数値を選ぶ数値の直打ちで調整します。

キャプチャ画像

上下の三角マークは1‰単位で変更したい時に使います。

ただ1‰ずつ変えたところで見た目の変化はほとんどないです。

商業ポスターなんかだとミリ単位での調整になるんでしょうけどWebの世界のテキストなら5‰とか10‰単位での変更でも問題はないでしょう。

とまあ基本的なやり方をあらためてご紹介してきました。

さて本題に入ります。

もちろん上記のやり方でも問題ないんですがもっと効率的なやり方があります。

ショートカットキーを使うやり方

1つめが[Alt]キー画像キーを使ったやり方。

たとえばトラッキングならテキストを選択後、[Alt]キー画像キーを押しながら矢印・左キー画像矢印・右キー画像を押すと、リアルタイムにテキスト幅が10‰ずつ縮まったり広がったりします。

(調整欄も連動して数値が変化します)

さらに[Shift]キー画像キーも同時に押しながらだと50‰ずつの変更になります。

カーニングなら空白を調整したい場所をクリックした後、[Alt]キー画像を押しながら矢印・左キー画像矢印・右キー画像を押すと、10‰単位で空白部分が縮まったり広がったりします。

(調整欄も連動して数値が変化します)

同じように[Shift]キー画像の同時押しだと50‰の変更になります。

[Alt]キー画像を使いながらの調整のメリットは直感的に変化量を見極めながら調整できるという点です。

特にカーニングは1文字ずつの調整なので、プルダウンメニューや数値の直接入力で1回1回確認してるとかなり効率が悪いです。

マウスホイールを使うやり方

(どちらかというと個人的にはこっちを多用してますが)2つめはマウスホイール(スクロールホイール)での調整です。

(※マウスの真ん中に付いてる車輪のような装置)

トラッキングならテキストを選択後、「位置と変形」トラッキング調整欄にマウスを合わせてマウスホイールを前後にクルクルするだけ。

(クリックする必要はありません)

ただそのままだと1‰ずつの変更なので、一気に変えたい時は[Shift]キー画像を押しながらクルクルすると10‰単位での変更になります。

キャプチャ画像

カーニングなら空白を調整したい場所をクリックした後、カーニング調整欄にマウスを合わせてマウスホイールを前後にクルクル

一気に変えたい時は[Shift]キー画像を押しながらクルクルすると10‰単位での変更になります。

キャプチャ画像

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テキストのサイズ調整にも効く

文字サイズ(フォントの大きさ)もマウスホイールのクルクルで簡単に変更できます。

トラッキング(or カーニング)と同じようにフォントサイズ変更欄上にマウスを合わせてクルクルするか、

キャプチャ画像

ツールバー下のオプション設定欄のフォントサイズ変更欄上でも調整できます。

キャプチャ画像

管理人

マウスの”クルクル”を使った調整方法は基本的にどのツールでも有効なようなので他でも試してみてください。

【Affinity Photo ver.1.9.2で検証済】

【Volar】サイトイメージ画像

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