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記事公開日:2021.10.5
この記事は約4分で読めます。

余計なモノを隠す(モザイク・ぼかし編)-Affinity Photo

も・く・じ

ここではAffinity Photoの数ある機能の中から主にブログサイトや商品・サービス紹介サイトでの利用を前提としたweb用画像の作成・加工についての使い方をご紹介します。

(記事中の画像もAffinity Photoで作成してます)

基本的な使い方はこの下にある「使い方記事一覧」をご覧ください。
それ以外の知ってればより効率アップのTips系記事はこちらにまとめてあります。

※Affinity Photo使い方記事一覧

余計なモノを隠す作業で代表的なモノと言えば、”勝手に映しちゃいけない顔”でしょうか。(笑)

たとえばブログ用に撮影した風景画像を後で確認したら一般の方の顔がバッチリ見える状態だったなんてケース。

撮り直しが効かなければなんとか処理するしか方法はないですよね。

ダウンロードしたフリー素材、よく見たらブランド名が見えててそのままだと使いにくいなんて時はブランド名を隠さなきゃなりませんやね。

そういった時に使えるのがモザイクボカシです。

どちらを使うかは仕上がりの雰囲気次第…。

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モザイク

Affinity Photoに『モザイク』と称するコマンドは見当たりません。

ではどれがモザイクツールに該当するのかと言えばメニューの【フィルター】→【ゆがみ】→【ピクセレート】がモザイク機能になります。

 

サンプルとしてぱくたその「ストVをプレイする女の子」を拝借しました。

この画像、モデルリリース取得済み(顔出しOK)なので顔を隠す必要はないんですけど、敢えてモデルさんの顔をモザイク処理してみます。

キャプチャ画像

まずは上記画像を取り込んだらラスタライズをかけます。

そうしないとメニューのフィルターがかけられないので。

もっと詳しく!

画像の取り込みとラスタライズ化…詳細はコチラ

次に隠したい顔の部分を矩形マーキーツールもしくは楕円マーキーツールなどの選択ツールを使って選択範囲を作成します。

キャプチャ画像

複数の選択範囲を同時作成するには2つ目以降の範囲作成時に[ctrl]キー画像[Alt]キー画像キーを押しながらマウスをドラッグします。

これらの2つのキーを同時押しすると十字マークの右下に小さなプラスマークが表示されます。

その場で[ctrl]キー画像[C]キー画像(コピー)と押し、続けて[ctrl]キー画像[V]キー画像(ペースト)と押します。

こうすることでモザイクをかける顔だけのモザイク専用レイヤーがオリジナル画像と同じ位置情報で追加されます。

実際にモザイク処理をかけるのはこのレイヤーになるので、万が一元に戻すときは追加したレイヤーを非表示にするか削除するだけで済みます。

キャプチャ画像

モザイク専用レイヤーが選択状態になってることを確認したら、メニューから【フィルター】→【ゆがみ】→【ピクセレート】と進みます。

専用のダイアログが出るので今回は”量子化”の値を「5」でやってみました。

イイ感じ(?)にモザイクがかかりましたね。

キャプチャ画像

選択範囲の点線を消した完成形がこちら↓です。

キャプチャ画像

設定ダイアログ内の左下にあるアイコン群は、モザイクをかける前と後の画像を比較する時に使います。

(真ん中のアイコンが同じ位置での比較、右端が並べての比較)

キャプチャ画像

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ぼかし

今度は”ぼかし”でやってみます。

ぼかしに関してはいろんなタイプの”◯◯ぼかし”があちこちにあるんですが、モザイク代わりのボカシなら「ガウスぼかし」が一番やりやすいんじゃないかと思います。

中でもライブフィルターの「ガウスぼかし」は後からの修正もカンタンだし削除もすぐできるのでおススメです。

キャプチャ画像

先ほどと同じように選択範囲を作成した画像にライブフィルターの「ガウスぼかし」をかけたのがこちら↓のキャプチャ画像です。

”半径”を4pxぐらいにしたところでいい感じのぼかしが入りました。

キャプチャ画像

選択範囲の点線を消した完成形がこちら↓です。

(個人的にはモザイクよりもぼかしを多用してます)

キャプチャ画像

このぼかしですが、レイヤー全体にぼかしをかけることもできます。

コチラ↓がライブフィルターの「ガウスぼかし」を半径4pxでレイヤー全体にかけたサンプル。

だいたいこういうものは外縁付近にも若干ぼかしが入ってしまうものです。

キャプチャ画像

レイヤー全体であればレイヤーエフェクトの「ガウスぼかし」も使えます。

キャプチャ画像

同じく半径4pxでレイヤーエフェクトの「ガウスぼかし」を使ってレイヤー全体にかけたサンプルがコチラ↓。

キャプチャ画像

ライブフィルターもレイヤーエフェクトも全体のぼけ具合はどちらも同じなんですが、レイヤーエフェクトの方が外縁付近のぼけ具合が少なめという印象ですね。

キャプチャ画像
キャプチャ画像

そしてちょっと気になってたのが『アルファの維持』。

ライブフィルターにもレイヤーエフェクトにもありますね。

キャプチャ画像

これ何かと思ったら、チェックを入れると外縁付近のぼかしをなしにできるんですね。

これは地味に便利な機能ですよ。

キャプチャ画像
キャプチャ画像
管理人

この外縁付近のぼかしが嫌で、これまではサイズよりも一回り大きめの素材を用意して外縁付近のぼかしが出ないように工夫していたものですが、Affinity Photoならチェックを入れるだけで解決するんですから個人的には”神”機能です。

対象物をはっきり見せないという効果ではモザイクもぼかしも同じですが、見た目の印象は異なってきます。

どちらを使うかは記事の内容次第ってところでしょうか。

余計なモノを隠す(修正ブラシ編)もご覧ください。

【Affinity Photo ver.1.10.1で検証済】

【Volar】サイトイメージ画像

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