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記事公開日:2013.3.30
記事更新日:2019.7.10
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私のiPodにまた新たな民族音楽が加わりました -アヌーシュカ・シャンカール(シタール奏者)

この記事は最終更新日から5年以上経過しているため現状にそぐわない可能性もあります。
この記事は2019.7.10に加筆修正しました

どう頑張ってもどうにもやる気が出ない日っていうのも必ずあります。

今日がその日でした。

こんな時は思い切って仕事を放り出して映画でも観るに限ります。

そんな気分で撮り溜めしておいたWOWOWの番組の中にふと見つけたのが「アヌーシュカ・シャンカール」という文字。

自分で予約録画しておいて何だったかすっかり忘れていたのですが、再生して驚きました。

まさに琴線に触れる音楽っていうんでしょうかねぇ。

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シタールって楽器、知ってますか?

私の音楽に対する好みは、はっきり言って支離滅裂です。

JPop・演歌・フォーク・ロック・サンバ・レゲエ・ヨガ・アコーディオン・ギター・ニューミュージック・ボサノヴァ・タンゴ・フラメンコ・フュージョン・ジャズ・二胡・イージーリスニング…その時「いいなぁ」と感じた曲をiPod に入れてるんで、もはやジャンルなんてあってないようなもの。

民族音楽と呼ばれるジャンルの曲も多いですよ。

サンバ、アフリカンダンス、ハワイアン…でもインド音楽はなかったですね、調べたら。

そこに今回入ったのがインドの伝統的な弦楽器「シタール」の音色です。

WOWOWで観た・聴いた「アヌーシュカ・シャンカール」という女性の奏でるシタールの響きとインド舞踊。

独特なリズムのパーカッション&クラシックギター。

一発で魅了されちゃいました。

 

シタールという名前だけはかろうじて知ってはいたんです。

ただ実際に見て聴いたのはこれが初めてのことでした。

シタールは弦楽器なんですが、とにかくデカい

音色は…いかにもインドって感じの音です。

(スミマセン、語い力がなくて)

調べてみたら彼女の父親というのがかなり有名な方らしく、ビートルズのジョージハリスンも多大な影響を受けたようで、グラミー賞を3度も受賞しているシタールの世界的奏者だとか。

その父の名はラヴィ・シャンカール。

残念ながら昨年12月に逝去されたようです。

その血をひく娘のアヌーシュカ・シャンカールのシタール演奏。

異母兄弟にはノラ・ジョーンズですって。

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アヌーシュカ・シャンカール

WOWOWの放送はスペインのどこかで演奏したライブ版で、インド舞踊やフラメンコなども取り入れた演出のステージでした。

現在32歳のシタール奏者、アヌーシュカ・シャンカール

きれいな方です。

インド音楽とフラメンコの融合っていうんでしょうか、民族音楽が好きな私としては大ハマりの音楽でした。

思い立って先ほど近所のTSUTAYAに走ったところ、あいにく取扱いなし。

アマゾンでも在庫なしが多いようで、しばらくはYouTubeで我慢しておきましょうか。

※音が出るよ

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