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記事公開日:2011.5.29
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【Wordpress】SEOプラグインHeadSpace2は多機能すぎだわん

この記事は最終更新日から10年以上経過しているため現状にそぐわない可能性もあります。

ワードプレス定番のSEOプラグインと言えばAll in One SEO Packが有名ですが、当ブログでは(本日の時点では) HeadSpace2を使っています。

その搭載機能はあまりに多すぎて全部はとても使いこなせません。

ここではHeadSpace2設定画面の「ページモジュール」のみについてちょっとご紹介していきますよ。

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設定

「停止中」という部分から使いたい機能を「基本」や「上級」にドラッグドロップすることで、それらの機能が投稿画面に反映されるようになります。

必要であればそれぞれ記入していきます。

headspace2設定画面

私が一番欲しかった機能は、上級に移動した「JavaScript」と「スタイルシート」

投稿画面で「上級」をクリックすると現れる部分に、その記事のみに読み込ませたいスクリプトやスタイルシートをパスで指定するとその記事のみ有効になるという機能です。

以前はその機能を「Custom CSS and JavaScript」というプラグインで補っていました。

でもSEOプラグインでそれが代用できるなら1つにしてしまえということで、先のプラグインを外してHeadSpace2をインストールしたのでした。

ただし「Custom CSS and JavaScript」では直接CSSを書くことができたんですが、HeadSpace2はフィルの読み込みのみの対応のようなので、場合によってはその都度外部CSS化する必要があります。

当ブログでもたまに使っている”画像を拡大させる”効果のある「Highslide.JS」というスクリプトなんかも、HeasdSpace2の上級欄にその都度当該ファイルへのパスを書いて当該ページのみに読み込ませてます。

パスは長いですがいつも同じコードなので、コピーペーストですぐに完了します。

区切り画像

話は前後しますが、各機能の詳細設定は右端の鉛筆(?)アイコンをクリックすると設定画面が開くので、必要ならばそこで設定をすませます。

たとえば下図のKeywordsならUse tagsにチェックを入れればタグが自動的にキーワードとしてHTML内に埋め込まれるます。

そのためタグさえ書いておけば通常は自動でmetaが加筆されるという具合です。

headspace2設定画面

他の機能も試してみたいんですが、いくつかはすでにfunction.phpに見よう見まねで書き記したものもあって、どっちをどう優先させるかの判断がまだつかず、暫くはこのままでしょうか。

以上です。

参考サイト

ワードプレス有料テーマの探し方画像

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