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公開日:2013.3.5
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【Wordpress】子テーマを作ってサイト運営してみてわかった3つのデメリット

この記事は最終更新日から6年以上経過しているため現状にそぐわない可能性もあります。

アフィリエイトサイトはワードプレスで運営しているものが多いんですが、1/3近くは「子テーマ」というものを作ってカスタマイズしてます。

しかし実際に子テーマでサイトをいじってると、結構面倒な点もあることが実感として感じられるようになってきました。

SIRIUSレビューイメージ画像

子テーマと言えども管理が大変

子テーマには、親テーマの修正を最小限にとどめることによって仮に親テーマにバージョンアップがあっても子テーマに残したオリジナルの設定がそのまま引き継がれるというメリットがあります。

しかしながらここでは子テーマを使い続けて私が感じたデメリットを3つお話します。

1.functions.phpの管理が面倒

ワードプレスは原則として親テーマにあるファイルを読み込んだ後に子テーマのファイルを読みに行きます。

そのため理論上は子テーマにある設定が親テーマの設定を上書きし、最終的には子テーマの設定が優先されるハズです。

ところが子テーマのfunctions.phpに書いたものだけはなかなかその通りには動いてくれないんです。

いろいろ調べると、どうもワードプレスの仕様みたいですね。

なのでphp初心者の私にはそれ以上の冒険はちょっと無理。

したがって親テーマのfunctions.phpの内容に修正を加える必要がある場合は、直接親テーマのfunctions.phpを修正するしか方法がないんです。

しかし新たにfunctions.phpに加筆するものに関しては、子テーマのfunctions.phpファイルに書き込んでも問題なく動作します。

これがちょっとかなり面倒なんです。

結局 2つのファイルを管理しないといけないので。

2.CSSが完全上書きできない

私の場合、子テーマを作るケースは「有料・無料問わず他人様が作ったテンプレート」を利用し、なおかつそのテンプレートの更新頻度ひんどが高い時に限ります。

(ある意味、当たり前の話ですね)

自作テーマはもちろん子テーマなど必要ありませんし、テンプレートの更新が年に1回程度なら直接親テンプレートを修正しちゃった方が早いですもの。

CSSファイルですが、基本は親テーマのCSSを子テーマに書いたものが上書き更新していくので、子テーマのCSSファイルで加筆・修正していけば半オリジナルのテンプレートが出来上がります。

ただし全く完全に上書きされるというものでもないんですね。

しょせん別の人が書いたCSSですのでクセもあるし、どうやっても子テーマに書いたCSSが効かない時もあります。

そうなると直接親テーマにあるオリジナルCSSファイルを修正することになります。

場合によっては親テーマにあるphpファイルを修正しなければならない時もあります。

結局、これも複数のファイルを管理することになります。

3.親テーマファイルの構成が大幅に変わると子テーマの修正もハンパない修正作業になってしまう

親テーマの更新頻度が高い上に内容も大幅に修正されると結構きついです。

たとえばCSSのクラス名が変わったり、途中に一個だけ別のクラスが付加されたりすると、それに合わせて子テーマも同じように修正しなくちゃなりません。

この作業、結構きついんです。

というのもクラス名が変わったら当然それまでのCSSは機能しなくなりレイアウトが大幅に崩れます。

これがどこがどう変わったかがわかっていれば多少はラクですが、それがわからないときは変更点を見つけるのに大幅な時間を費やすことになります。

 

だいたいアップデートというのは個々の修正個所を具体的に説明してくれることはあまりなく、テーマ1式をダウンロードして全部入れ替えるという方法を取ってるところが多いように感じます。

これでは最初から見直すのと同じ労力がかかってしまい、子テーマを作った意味があまりありません。

子テーマはどんな時に作るのがいいのか

結局、子テーマを作った方がいいと思われる私なりの結論としては、

  • 親テーマの更新が頻繁である
  • 子テーマのカスタマイズがそれほど多くない

この 2つの条件を共に満たしているときのみということになります。

そうなるとカスタマイズ大好き人間としては今後子テーマを作る機会がなくなりそうですね。

 

問題は親テーマファイルを直接修正する場合、その痕跡を残しておく必要があるということです。

それがわかっていれさえすれば、たとえ親テーマに更新があった場合でも修正個所を照らし合わせればどこがどう変化したかがすぐにわかって対処もラクになるでしょう。

そこでphpファイルやCSSファイルを修正する際は、できるだけオリジナル設定をコメント扱いにして残しておき、コメント扱いができない場合だけ新たに修正した箇所をテキストファイルなどに書き込んで保存しておくという手法をとってみることにします。

コメントが増えることによるファイルの読み込み時間にどれだけ影響が出るかどうかは全くわかっておりません。

この辺詳しい人がいたらご教示願いたいものです。

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3件のコメント

  • WordPressのテーマ関連情報を検索すると、どこもかしこも「子テーマを使うと良い」ばかりなのでうんざりしてました。

    「子テーマを使うことのデメリットもある」に同意。

    • automatic38さん
      コメントありがとうございます。子テーマ、使い倒すと帯に短したすきに長しですね。

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