【WordPress】子テーマを作ってサイト運営してみてわかった3つのデメリット

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この記事の所要時間は約 4分です。

ワードプレスでアフィリエイトサイトを運営しているんですが
1/3 近くは「子テーマ」というものを作ってカスタマイズしてます。

子テーマには
親テーマの修正を最小限にとどめることによって
仮に親テーマにバージョンアップがあっても
子テーマに残したオリジナルの設定がそのまま引き継がれるというメリットがあります。

しかし実際に子テーマでサイトをいじってると
結構面倒な点もあることが実感として感じられるようになってきました。

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効率的なカスタマイズをしないと子テーマと言えども管理が大変

ここでは子テーマを使い続けて私が感じた大きなデメリットを 3つお話します。

1.functions.phpの管理が面倒

ワードプレスは原則として親テーマにあるファイルを読み込んだ後に
子テーマのファイルを読みに行きます。

なので理論上は子テーマにある設定が親テーマの設定を上書きするので
最終的には子テーマの設定が優先されるハズなんですが、
子テーマの functions.php に書いたものだけは
なかなかその通りには動いてくれないです。

いろいろ調べると、、、どうもワードプレスの仕様みたいです。
なので php初心者の私にはそれ以上の冒険はちょっと無理。

したがって親テーマの functions.phpの内容に修正を加える必要がある場合は
直接親テーマの functions.php を修正するしか方法がないんです。

しかし新たに functions.phpに加筆するものに関しては
子テーマの functions.php ファイルに書き込んでも問題なく動作します。

これがちょっと面倒なんです。
結局 2つのファイルを管理しないといけないので。

2.CSS が完全上書きできない

私の場合、子テーマを作るケースは
「有料・無料問わず他人様が作ったテンプレート」を利用し、
なおかつそのテンプレートの更新頻度(ひんど)が高い時に限ります。
(ある意味、当たり前の話ですね)

自作テーマはもちろん子テーマなど必要ありませんし、
テンプレートの更新が年に 1回程度なら
直接親テンプレートを修正しちゃった方が早いですから。

CSS ファイルですが、
基本は子テーマに書いたもので親テーマの CSSを上書き更新していくので
子テーマの CSSファイルで加筆・修正していけば
半オリジナルのテンプレートが出来上がります。

但し全く完全に上書きされるというものでもないんですね。

しょせん別の人が書いた CSSですのでクセもあり
どうやっても子テーマに書いた CSSが効かない時もあります。

そうなると直接親テーマにあるオリジナル CSSファイルを修正することになります。

場合によっては親テーマにある phpファイルを修正しなければならない時もあります。

結局、これも複数のファイルを管理することになります。

3.親テーマファイルの構成が大幅に変わると子テーマの修正もハンパない修正作業になってしまう

親テーマの更新頻度が高い上に
内容も大幅に修正されると結構きついです。

たとえば CSSのクラス名が変わったり途中に一個、別のクラスが付加されたりすると
それに合わせて子テーマも同じように修正しなくちゃなりません。

この作業、結構きついんです。

というのもクラス名が変わったら
当然それまでの CSSは機能しなくなりレイアウトが大幅に崩れます。

しかしどこがどう変わったかがわかっていればラクですが、
それがわからないときは
変更点を見つけるのに大幅な時間を費やすことになります。

これでは最初から見直すのと同じ労力がかかるので
子テーマを作った意味があまりありません。

例えば私は「Biz Vector」という無料テーマが好きで
結構カスタマイズしては楽しんでいるのですが、
このテーマは「終わりなきベータ版」と勝手に私が呼んでいるように
ひんぱんにアップデートが繰り返されます。

そのアップデートですが、
個々の修正個所を具体的に説明してくれることはあまりなく
テーマ 1式をダウンロードして全部入れ替えるという方法が取られています。

こうなると子テーマを作ってもまた最初から修正個所の照らし合わせを行う必要があるので大変っちゃぁ大変です。

 

子テーマはどんな時に作るのがいいのか

結局、子テーマを作った方がいいと思われる私なりの結論としては、

  • 親テーマの更新が頻繁である
  • 子テーマのカスタマイズがそれほど多くない

この 2つの条件を共に満たしているときのみということになります。

そうなるとカスタマイズ大好き人間としては
今後子テーマを作る機会がなくなりそうですね。^^;

問題は親テーマファイルを直接修正する場合、
その痕跡を残しておく必要があるということです。

それがわかっていれさえすれば、
たとえ親テーマに更新があった場合でも修正個所を照らし合わせれば
どこがどう変化したかがすぐにわかって対処もラクになるでしょう。

そこで phpファイルや CSSファイルを修正する際は
できるだけオリジナル設定を『コメント扱い』にして残しておき、
コメント扱いができない場合だけ新たに修正した箇所をテキストファイルなどに書き込んで保存しておくという手法をとってみることにします。

コメントが増えることによるファイルの読み込み時間に
どれだけ影響が出るかどうかは全くわかっておりません。

この辺詳しい人がいたらご教示願いたいものです。

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2件のコメント

  • automatic38

    WordPressのテーマ関連情報を検索すると、どこもかしこも「子テーマを使うと良い」ばかりなのでうんざりしてました。

    「子テーマを使うことのデメリットもある」に同意。

    • lacuisine

      automatic38さん
      コメントありがとうございます。子テーマ、使い倒すと帯に短したすきに長しですね。

1件のトラックバック

  • 2014/01/15 23:31

    […] 、ちょっと気になる情報を見つけました!それが、「40代からのストレスフリー人生計画:WordPress で子テーマを作ってサイト運営してみてわかった 3つのデメリット」という公開投稿記事。 […]

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