ブログを書く時、私が犯していた5つのミス
ブログを書くようになった当初、一番の問題点は何について書くか、そして書き続けることができるのかという不安でした。
周囲に聞くとやはりみなさん同じような疑問を持っていたようで、そこから脱却するのは簡単ぢゃぁなかったですよ。
とにかくブログを書く習慣を身につける
中にはブログを書くのが好きで好きでたまらないという人や書いてないとイライラするという人もいます。
うらやましいですよね。
私なんか今日は何を書くか、どんなネタを膨らませるかで毎日悩んでいたんですから。
今は書くことにさほど苦しい思いをすることはなくなりましたね。
そこで私なりの自己分析と集めた情報を元に、ブログを書くのが嫌にならない方法、逆に言えば私が犯してきたミスをちょっとだけお伝えします。
どれももう少し頭を柔らかくしてればそれほど難しいものではなかったと思います。
- 1.勉強の日々で、充分に頭に入ってから発信(ブログ)しようと考えていた
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なんかどうしても中途半端な知識をひけらかしてはいけないという先入観があったんですね。
もちろんきちっとしたデータに裏付けられた話はリアルで面白いですが、それにこだわっていると何も書けなくなっちゃいます。
だから一つ勉強したらその勉強の中身や結果をその都度発信していくスタンスでいいんです。
- 2.自分の文章に自信がない
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これもよく聞きます。
自信がないと書く手が止まっちゃうんですよね。
この文章、笑われないだろうかとか日本語がおかしいんじゃないだろうかとか。
そんなことを考えてないで間違っていてもいいから書いちゃえということです。
ただし投稿前の推敲はきっちりとやる必要はありますよ。
- 3.こんなこと言っていいんだろうかという疑心暗鬼
- 「構わないから言っちゃえ言っちゃえ」って手放しでは勧めませんが、あんまり気にしてると何も書けなくなっちゃうのでその辺はよっぽど危ない発言でない限りはすぐに発信しちゃいましょう。
- 4.誰かがすでに書いてると思うし
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これ、結構気になりますよね。
でもみんながみんな同じ記事を読んでるとは限りません。
それに似たような記事を書いたからと言っても完全オリジナル記事であるという自負があるなら、何も気にする必要ははないんです。
- 5.ちょっと前の話だから時すでに遅し
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そんなことはありません。
読む人は全員がタイムリーに記事を読んでるとは限りませんから。
それに内容が伴っていれば若干鮮度が古かったとしてもきっと読んでくれます。
以上、私なりの経験談でした。
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