今年もまたさくらの季節がやってきて、時が過ぎるのを実感して、時々落ち込む自分がいて
も・く・じ
今年の桜はいつよりも1週間ぐらい早いですね。
その桜を見るとまた一年が過ぎようとしているんだというのを実感します。
正月よりも感じます。
なんでなのかなあ。
節目の時季だからでしょうか。
春は眠くてなかなかエンジンがかからない自分に喝!
いつものように目黒川付近のウォーキングにでかけたらまだ朝7時前だというのに普段の3割増しの"見物客"。
さすがに桜の季節は出足が違いますね。
みんなカメラ片手にパシャパシャ。
私もついつい iPhone でパチリ。
桜はやっぱり好きです。
見ていて落ち着きますもん。
でも若い頃はそんなことはこれっぽっちも思ったことはなかったなあ。
”さくらが咲いてる”…それだけ。
それ以上の感慨もそれ以下の嫌悪もありませんでしたね。
桜の時季は気が滅入る
でも今は違います。
桜の季節を待ち望んでます。
桜を見て「きれいだなぁ」と感じる度合いが年々増えているようです。
これってきっと歳をとっていくのを"実感"しているってことなんでしょうね。
区切りの時季でもあるのでなんとなく寂しさも覚えます。
奥さんは例年この時期が忙しくて家を空けることも多く、子供たちは進級して少しづつ親から離れていきます。
そんなことを考え始めるとなんかどんよりとした気分にもなってきちゃいます。
今日はいつになく湿っぽく滅入ってますね。
別に何があったというわけでもないんですが、この時季はいつもそうです。
そして来月になるとまた新たな気持ちが沸々と湧いてくるんです。
いつもの季節病ということで片づけておきましょう。
そして歳を感じさせないようなサイト作りにまた戻ることにしましょう。
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