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記事公開日:2014.2.7
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100個のコピペ記事よりも1個の体験記事

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検索大手のGoogleが、他サイトの文章を勝手にコピペしたり内容が薄っぺらいサイトに対して本気で警告を出し始めたようですね。

実際、アフィリエイトの大御所たちの運営サイトもいくつかGoogleからのペナルティ(警告)を受けて修正に追われてるようです。

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検索順位に大幅変動?

このところメルマガやRSS記事などでGoogleの本気モードに関する話題をちょくちょくみかけます。

ちなみにどういったサイトがペナルティの対象になるかというと、

  • 商品の販売ページからコピーペーストしてきただけの『転載』サイト
  • コピーペーストまでしないまでも、『想像』で書いたり『言葉をちょっと変えたり』しただけで体裁を保っているようなサイト
  • 単なる被リンク対策用に作っただけの内容の薄っぺらいサイト

こういったいわば”中身のない”サイトがやり玉に挙がってるようです。

 

アフィリエイトサイトだけぢゃぁありませんぜ。

ドロップシッピングサイトだって危ないですよ。

特に商品提供サイト(システム運営側)の『推奨文』をそのままコピペしているような安易なサイトは一番に注意が必要でしょう。

 

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これまでの検索エンジンは独特のアルゴリズムでロボットによる自動検出が行われてきてます。

そのアルゴリズムにひっかかったサイトは検索順位を落とされたりしたものです。

これに加え、今は手動(目視)による対策も増えてきています。

その結果が「ペナルティ(警告)」です。

警告に従わなかったり、サイトの内容そのものがあまりに薄っぺらい場合は検索エンジンから「サイトを排除」することもあるそうです。

こうなるとどんなキーワードを入れても当のサイトは一切表示されなくなるので完全に『死に体』となります。

私の知ってるアフィリエイターも実際にこの裁きにあったそうです。

内容のない薄っぺらいサイトを量産している方はご用心を。

明日にも警告が来るかもしれませんよ~。

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価値のあるサイトとは

じゃあどんなサイトなら生き残れるのかって話ですが、Googleの公式見解を元に言えば「充分な付加価値のあるサイト」ということになります。

もっと簡単に言えば「訪問者の役に立つ情報をきっちり提供している」サイトってことですね。

このあたりはいろんな考え方やアプローチの仕方がありますが、一番シンプルなのは「体験記事」でしょう。

実際に体験して『どうだったのか』、その情報がその商品がはたして『使える』のか『使えない』のか、『役に立つ』のか『役に立たない』のか。

こういった本物のネタを提供しているサイトが今後も生き残れるということです。

 

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一口に体験記事って言いますが、モノによっては自腹を切らないといけないこともあります。

結果が出るまでかなりの日数を必要とすることもあります。

決して簡単ぢゃぁありません。

だからこそ情報に上質な付加価値がどんどん上乗せされていくんですね。

 

これを裏付けるかような事例を目にしたのでちょっとだけご紹介します。

それまでは検索結果ページのかなり下の方でうようよしていた自作のyoutube動画なんですが、ちょうど2日前ぐらいでしょうか、お目当てのキーワードでなんと一気に検索結果1ページに踊り出たんです。

しかもそのページ内で動画は私のだけでした。
他は全部ウェブサイトです。

動画の内容は「体験動画」

見る人にとっての疑問点を解決する目線で構成・撮影した動画で、よりわかりやすくするためテロップや音なども足しながら自分で編集したものです。

商品の購入から実際の使用、そして動画が出来上がるまで約2ヵ月かかってます。

都合2本作ったんですが、2本とも上位表示。

こんなの今までなかったもんでホントびっくりしましたわ。

信じてやってきたことが報われたような気分です。

まさに「価値のない」コンテンツの検索順位が下がって反対に「価値のある・質の高い」と判断されたものが上位表示されるを地でいったような現象です。

この結果がすべてを表わしているとは言いませんが、少なくとも「ラクして作ったサイト」は今後は検索上位にはたどり着きにくいと思っていた方がいいでしょう。

そして地道なサイト作りが最終的には稼げるサイトに成長していくんだと思います。

ワードプレス有料テーマの探し方画像

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