エニタイムフィットネスで季節・天候・時間を気にせず健康維持&体力増進
も・く・じ
歩いて数分の距離にフィットネスクラブ「エニタイムフィットネス」ができたので思い切って入会しちゃいました。
今じゃ週4~5回は通って健康維持に努めてます。
フィットネスクラブは季節や天候に左右されないのがいいですね。
運動は若いうちから継続すべし
若いうちに運動をしておかなかったせいで、いま私の体はブヨブヨです。
体力もないので、階段の上り下りだけでもゼーゼーいう始末。
胸なんか下着の上からでも乳首が目立ってしまうぐらいで、危険信号が体のアチコチに灯ってますよ。
情けないですね。
これではまずいと一念発起して数年前から始めたのが柔軟体操とジョギングです。
もちろん日課にするつもりでいましたよ。
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…ええ、そうなんです。
ご想像通り、”つもり”で終わっちゃったんです。
実際に外を走れるのは、春から秋にかけての”寒くない”季節のみ。
しかも走れるのは晴れか曇りの日限定ときてます。
冬は空気が冷たくて息がしづらい。
「心臓に悪いからやめて」という奥さんの切なる叫びもありましたね。
そんなわけで走れない日が何日か続いちゃうとと、いざ走れそうな日になっても今日も、まっ、いっかなんて感じで走る気力がどんどん失せちゃうんですよね。
こんなんだから、体力も体重も数年間全く変わりなし。
これはまずいなぁ、なんとかしないとなぁなんて考えていたらなんと家の近くにフィットネスクラブができるっていうじゃないですか。
しかも24時間営業なのに料金は固定で月額8,000円という安さ。
これは行くっきゃないでしょ。
エニタイムフィットネスとは
米国No.1とうたってるフィットネスクラブ「エニタイムフィットネス」ですが、横文字表記では「anytime fitness」となります。
なんで「エニイタイムフィットネス」じゃないんだろうなんてたわいもない疑問はほっといて。
24時間使える
フィットネスクラブ「エニタイムフィットネス」(以下、面倒くさいので”ジム”と表記します)は、24時間いつでも使えます。
これはホント便利。
多くのジムは時間制での営業でしょう。
でもこれだと時間を気にしながらの動きになるのでそのうちに行かなくなっちゃう可能性がすごく高いんです。
「あ、きょうもう終わっちゃってるよ」なんてね。
ただしスタッフがいる時間は(店舗によっても違うんでしょうが私のところは)10時~19時まで。
それ以外は無人になります。
じゃあどうやってセキュリティ対策してるのかっていえば、一つには各人に与えられるこちらの専用の電子キーでの入室システム。
1個のキーで2人が同時に入ると警報(?)がなります。
もちろん監視カメラや緊急時の通報体制など他にもいろいろなセキュリティシステムがとられてました。
月額料金が安い
ジムってけっこうな値段するところが多いと思いません?
でもエニタイムフィットネスは月額料金が安いんです。
私のところは月額約8,000円(税込)。
これが安いかどうかは意見の分かれるところかもしれませんが、少なくとも24時間利用という前提なら「安い」部類に入るでしょう。
マシンジム特化型
エニタイムフィットネスはマシンジムに特化したフィットネスクラブです。
プールやヨガスタジオなんかはありません。
(あったら月額料金はもっと高くなるでしょうね)
あくまでマシンで健康維持を図りたい、体力増強を図りたいという人のためのジムです。
一通りマシンは揃ってます。
ただ私のところではジョギングやサイクル用のマシンは複数台あるんですが、腹筋や背筋などのピンポイントを鍛えたりするエクササイズマシンは1種類づつしかないんですよ。
だから人気のあるマシンだと待ちが生じる場合もあります。
専属トレーナー
有料ですが、専属のトレーナーを付けられます。
何から始めていいかわからない、どこを中心に鍛えた方がいいかわからないなんていう方は最初だけ利用されるのもいいかもしれません。
時間制での有料パーソナルトレーニングになります。
世界中で利用可能
エニタイムフィットネスは世界に(本日の時点で)2662店舗あります。
そのどこでも利用可能なんです。
私なんか海外で仕事するなんてことはないでしょうからこの恩恵に預かることはまずありません。
でもビジネスマンならあり得ますね。
短期の出張先にエニタイムフィットネスがあったら便利じゃないんですか。
ちなみに日本だと東京が一番多いでしょうか。
だから「友人の家に行ったら近くにエニタイムフィットネスがあったので利用した」とか「たまたま家と会社の近くにエニタイムフィットネスがあったので平日は会社近くで、休日は自宅近くで」なんて使い方もできちゃいます。
さっきから”私のところでは”という言い方をしてますが、エニタイムフィットネスは(原則として)フランチャイズ制になってます。
だから置いてあるマシンの種類や設定金額などは店舗独自のシステムがとられています。
(そうはいってもグループ内ですから店舗ごとに大きな差があるわけではないです)
フランチャイズ制のためちょっとした制約もあります。
たとえば近所のエニタイムフィットネスと契約したとします。
でも実際に利用する機会が多いのは勤め先の近所のエニタイムフィットネスの方だったという場合、契約のし直しになります。
これはフランチャイズ制により『月額使用料は利用する機会の多い店舗に支払われる』からなんでしょう。
確かに、利用する人が多く電気代もマシンメンテナンス費も人件費もかかるのにお金がいっさい入ってこないでは施設の維持が困難になっちゃいますもんね。
メインマシンはトレッドミル
利用開始からすでに3週間が過ぎました。
私の場合は”回転しているベルトの上を走る”トレッドミルというマシンをメインに使ってます。
”ベルトコンベア風のジョギング”です。
まだ始めたばかりなので15分走行+5分のクールダウン+15分走行で様子見中。
その後は腕立て伏せと腹筋の効果があるマシンをそれぞれ回数を決めて3セットづつ。
これでだいたい1時間20分てところでしょうか。
こちらがマシンの操作画面。
走るスピードや傾斜角度を変えることもでき、”ワークアウト”と呼ばれるあらかじめスピードや傾斜の強弱が決められたプログラムもあります。
これで季節や天候に関係なく、体を鍛えることができそうです。

3週間ぐらい続けたある日のこと、ふとトレッドミルでの”ジョギング”に違和感を覚えるようになったんです。
その違和感が何かわからないまま走ってたんですが、ようやくその正体がわかりました。
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