「目標」は口に出すのは簡単だけど翌日には忘れ去られるもの
も・く・じ
1年の計は元旦にあり。
あなたも今年の目標を頭に描き、心の中で誓ったことでしょう。
でもその目標自体を明日には忘れてしまうかもしれませんよ。
今年の目標は…ただただ実行あるのみ
生まれて初めて1月1日午前0時過ぎに近所の神社にお参りに行ってきました。
いつもは人っ子一人いない境内の階段が行列で前に進めない光景にびっくり。
やっぱり年の始めだけは違うんですね。
ここで温かいものを売る店を出したら儲かるんぢゃぁないかとふらちな考えをめぐらしながら頭(こうべ)を垂れてきましたよ。
アフィリエイトやドロップシッピング等のネットビジネスをやってる方は1月1日に今年の売り上げ目標を立てる人も多いことでしょう。
でもしょせん目標でしかないんです。
目標は言ったもん勝ちですから。
それよりも目標を実現するためにその日できることを紙に書いて張り出す方がよっぽど実用的です。
”次はない”と言い聞かせる
私は常にメモ帳とノートを脇に置いてます。
そしてできること、やらなければならないことを書き出し、それをいつとなく読み返します。
やってなければその日のうちにやるよう心掛けてます。
以前、元日から禁煙すると長続きする確率が高いと書きましたがそれと同じで、どれか一つでも「明日でいいや」と思ったらそこでおしまいです。
そうじゃなく「次はない!」と自分に言い聞かせるんです。
今日は昼からたらふく食べてもうすでに眠いんですけど、あと一つ今日中にやるべきことをやって私も寝ます。
ところで突然ですが、「元旦」と「元日」の違い、わかりますか?
「元日」は1月1日を、「元旦」は1月1日の『朝』を指すそうですよ。
「旦」は日の出の頃を意味するそうなのでさしずめ1月1日午前5時から午前7時頃までをさすんでしょうか。
(残念ながら”朝”が具体的に何時から何時までかはわかりませんでした)
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