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記事公開日:2013.2.7
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うちの子供が絶賛していた給食の『ちゃーほーさい』ってどんな料理だぁ?

この記事は最終更新日から10年以上経過しているため現状にそぐわない可能性もあります。

突然ですが「ちゃーほーさい」って聞いたことあります?

小5の娘が「おいしいよ!」と絶賛している給食の一品なんですが、50年も生きてて初めて聞いた料理名です。

ひょっとして常識なんでしょうか。

だとしたら今日の記事はとてつもなく恥ずかしいことになりそうです。

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ちゃーほーさい?ちゃあほうさい?チャーホウサイ?

それは子供と晩御飯のメニューを考えていたときのことでした。

管理人

今夜、何にしようかなぁ。

そうめん!

管理人

またかよ、いっつもそうめんって芸がないなぁ。

だったら聞かなきゃいいじゃん。そう言うのわかってんでしょ。

管理人

(ムム…)

じゃあ『チャーホーサイ』はどう?

管理人

はぁん?ちゃあほーさい?なんだそれ。

給食に出てきたよ。とってもおいしかった。

管理人

だからどんな料理?

んーーーーー、なんか炒めたもの。

管理人

何を?

多分、野菜と肉。

管理人

じゃぁ、いつも作ってるような野菜炒めか?

んーーーーー、ちょっと違うような。

管理人

どんな字を書く?

ひらがな。

管理人

ひらがなって。…逃げたな!

ホントだよ、給食通信にひらがなで書いてあるもん。

管理人

うそつけ!

というわけであらためて給食通信を見たら…ありましたよ「ちゃーほーさい」が。

確かにひらがなです。

キャプチャ画像

それならばと材料を見てみたら、

キャプチャ画像

うーん、これだけじゃあちょっとわかりにくいですねぇ。

そこで「ちゃーほーさい」でネットで検索。

でもまともにヒットしたのはわずか2件!

まさか幻の料理?だったりして。

そのわずか2件のブログを覗いてみると幸いにも料理画像が載っていました。

画像をそのままここに載せるわけにもいかないので知らない人は開いてみてください。

炒合菜(チャーホーサイ)

チャーホーサイ

 

しかしながら写真を見ても、これだといった料理の形態がいまいちよくわからないんですよねぇ。

なんとなくイメージできるのは「肉野菜炒めのちょっと豪華版」といった感じでしょうか。

でもきんとした材料や味付けまでは推測しかねますね。

 

ここで、とある1件のブログを見ていたら、なんと漢字で料理名が書いてあるじゃないですか!

炒合菜ちゃーほーさい!!

すぐに「炒合菜」で検索です。

そして出てきた答えを読み回し、そこから導き出された答えは?!

   

   

   

「肉と野菜の五目炒め」

いやいや、ほぼこれまで考えていたのと同じじゃねぇ?

実はもっと斬新な料理を期待していたんですが、なんのことはない、やっぱり『肉野菜炒め』のことでした。

よくよく調べたら「中国語で野菜炒めのことを『炒合菜』と書き『チャオホーツァイ』と読みます」とのこと。

 

スミマセンです。

かなり期待しながらここまで読まれた方もいらっしゃるでしょうに。

平たく言えば『いろんな野菜が入ったとろみのない八宝菜みたいな豪華(肉)野菜炒め』というオチでした。

「ツァイ」の読み方が難しいので「チャーホーサイ」になったんでしょうね、きっと。

区切り画像
管理人

なあなあ、ちゃーほーさいって、春雨とかタケノコとかいろんな野菜がいっぱい入った野菜炒めの豪華版みたいなやつじゃなかった?

そうそう、そんな感じ。肉も少し入ってるよ。

管理人

え、だってオマエ、野菜嫌いだったろう?てことは…野菜が食えるようになったか?

ううん、給食で出るちゃーほーさいはおいしいから食べられるの!

でも家だとなんか違うんだよね。

管理人

なんだ、それ。単純に家の食事がマズイってことじゃねぇか!

(ニコニコ顔)

チャンチャン。

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