ブログとホームページ(ウェブサイト)の違い
も・く・じ
ブログとホームページ(ウェブサイト)ってなんとなく違うんだろうけどどう違うの?という人も多いのではないかと思います。
(違いを知らなくても特に問題はないですけどね)
今日は簡単にその違いをご説明するとともに、ホームページ作成ソフトの違いについてもちょっとだけ触れておきましょう。
ワードプレスはどっちも大丈夫
ホームページというのはIntenet ExplorerやGoogle Chromeなどのブラウザで表示されるウェブページのことで、いわゆるウェブサイトのことです。
厳密にはウェブサイトの"トップページ(home page)"を指すという場合もありますが、今やホームページ=ウェブサイトと考えていいでしょう。
特徴としては、
- 年月を経ても劣化しにくい情報などの半永久的な公開に向いている
- 作成や更新にはHTMLやCSSの知識がある程度必要
といったことが挙げられます。
一方「ブログ」というのはウェブログ(web log)の略で、一般的には日々更新されていく継続性の高い日記形式のウェブサイトをさします。
ですからブログはウェブサイトの一種と言ってもいいでしょう。
またブログ作成ツールなどを利用すると時系列に投稿を自動作成してくれたり、コメントやトラックバックなど他サイトとの連携・交流などもできます。
(このあたりは今さら敢えて説明する必要もないですね)
amebaやFC2といった無料ブログツールを利用すると、
- HTMLやCSSといったウェブ専用言語を知らなくてもすぐに始められる
- PC以外(スマートフォンなど)からの更新も簡単にできる
こういったメリットがあります。
反面、デザインや広告出稿に制限があったり、運営会社の方針が変わると否応なくブログが削除されたりする危険性も残ってます。
ホームページ作成ツール
ホームページ作成ツールとしては、
- Adobeの「DreamWeaver」
- JustSystemの「ホームページビルダー」
- シックス・アパートの「Movable Type」
- ACES WEBの「SIRIUS」
などが挙げられます。
それぞれにメリット or デメリットがあります。
- 「DreamWeaver」→HTMLやCSSを知ってれば編集がとてもラク。その反面、価格が高い。
- 「ホームページビルダー」→価格は手ごろだが、機能が多すぎて覚えるのが大変。操作性に若干クセがある。
- 「Movable Type」→商用で使う場合は63,000円~と価格がネック。再構築という独特のスタイルに時間がかかることがある。
- 「SIRIUS」→初期費用に25,000円ほどかかるが、HTMLを知らなくても見栄えのいいサイトがすぐに作れるという点は二重丸。ブログ形式のサイトも作れるがカスタマイズ性はあまり高くない。
当サイトでおススメするのはワードプレスです。
ブログもウェブサイトも簡単に作れる柔軟なツールとして世界中で愛用されています。
長い目で見た場合、アフィリエイトやネットビジネスで継続的な収益を挙げようとするならHTMLサイト、いわゆるウェブサイトでのサイト運営は必須とも言えます。
ワードプレスはそのための必携ツールともいえますので是非使い方を習得しておくといいですよ。
手軽にサイトを量産したいならSIRIUS(シリウス)もおススメです。
以上です。
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