「最悪」が「最高」だという考え方でモチベーションアップ!
も・く・じ
女の子ってどうしてこうも占いや運勢が好きなんでしょう。
例に漏れず、我が家の奥さんと小5の娘も朝のめざましテレビの「今日の占い」を見ては一喜一憂してます。
しかし娘は自分の星座が1位ではなく最下位の12位だった時に一番喜ぶんです。
最悪を最高と考えられる柔軟な発想
一年の始まりに運勢を占う人も多いでしょう。
あるいは我が家の女子連中のように毎日のように運勢に一喜一憂する人も多いことでしょう。
あいにく私は自分の目で見たものしか信じないタチなので、神様も信じてませんし、おばけや霊の話をされても何の恐怖も感じないつまらない男です。
もちろんUFOなんて全く信じておりません!
あくまで現実主義者なのです。
その占いなんですが、娘は自分の星座が12位だった時に手を叩いて喜び、大手を振って学校に飛び出していくんです。
理由を尋ねると
最下位はそれ以上下がることないでしょう。あとは上に上がるだけだから。
なるほど、確かに。
しかしどこでこんな物事の考え方にたどり着いたんでしょう。
そんなんだから占いの第1位の発表で自分の星座名が出てしまうとその朝はどんよりとしてます。
ダメだ。このあとは悪いことしか起きない。
最初は笑い話で聞いていたんですが、これって結構いいかもと。
それはどんなに悪いことが起きたとしても「これ以上悪くはならないよなぁ」って考えれば、かなり気がラクになるんじゃないかってことです。
結果としてモチベーションの持続にも役立つんじゃないかって。
発想の転換で乗り切る
人生いいことばかりぢゃあありません。
でもその都度その都度落ち込んでいたら進むものも進まなくなっちゃいます。
だからあなたも、今年もおそらく降りかかるであろう悪い事態を柔軟な発想の転換で乗り切ってみてください。
(最初っから縁起の悪い話をするなって?スミマセンです)
そういえば、お正月のおみくじで小5の娘が「吉」を出しました。
これまでの例からいえばあまり嬉しくないはずです。
だって上から2番目にいい運勢ですから。
でも結構喜んでたんです。
訊いたら「凶」や「大凶」は漢字の見た目がよくないそうで。
都合のいい娘です。
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