【iPhone】”シェイクで取り消し”も場合によっては邪魔でしょうがない
も・く・じ
iPhoneってかゆいところに手が届く機能がホントに満載です。
iPhone本体をシャカシャカと振る(シェイクする)だけで直前に行っていた操作をキャンセルできる(シェイク取り消し)なんて、いったいだれが考え付いたんでしょう。
便利過ぎます。
でもちょっと多すぎやしません?
ちょっと動いただけですぐに「シェイク取り消し」が出ちゃうんですけど。
シェイク取り消しの無効化
たとえばGmailをチェックしてて、間違って削除しちゃったメールを受信トレイに戻そうとするとけっこうな手間がかかります。
それをシャカシャカとちょっとiPhoneを振るだけで即座に受信トレイに戻せるのはとても便利だったりします。
でもね、取り消ししなくてもいい場面で、結構シェイク取り消しが出てくるんですよ。
そのたびにキャンセルをタップしなくちゃならないのは面倒っちゃ面倒なんです。
できればこの機能、オフにできないかと悩んでいたらちゃんとありましたよ。
これもまたかゆいところに手が届くiPhoneならではといったところでしょうか。
設定のやり方
”シェイク取り消し”をオフにするには【設定】→【一般】→【アクセシビリティ】とたどり、画面を下にスクロールすると表れる【シェイクで取り消し】をタップ。
そこでシェイクで取り消しをオフに変更するだけです。
これでいくらiPhoneを動かそうが、勝手に取り消し表示が出ることはありませんぜ。
※当記事は記事投稿日(更新日)時点の情報につき、最新のものとは異なる場合があります。
【iPhone8&iOS11.2.6にて検証済み】
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