上腕式血圧計を購入する際、メタボ気味の方が絶対にチェックすべき1つのポイント

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この記事の所要時間は約 6分です。

50歳を過ぎるとさすがに若い頃のようにツッパってもいられなくなりますね。

お腹もたるみ、体力も衰え、おしゃれに気をつかう気力もなくなり…………。
気になるのは衰えてきた自分の体のことばかり。

…………そうはいっても…………
アタマでなんとなく「健康に気を使わなくちゃ」と考えるだけで
実は自分の体のことをそれほど本気になっては
考えてなかったりする自分もいるわけですよ。

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それでも重い腰を動かし、母親の病気をきっかけに
つい先日、血圧計を購入してみました。

ここへきて血圧がじわじわと正常範囲から外れるようになってきたからです。

とうとう血圧計を買わないといけない世代になったかと思うと
ちょっと複雑な気分...。

 

血圧計のメーカーはどこがいい?

血圧計を購入するにあたり、珍しく悩んだのがメーカーです。

私、メーカーにはそれほどこだわりがありません。
いいと思うものを買う、これだけです。

もっとも 20年、30年前なら
SONY やナショナル(現Panasonic)、三菱、CANON…………など
国産メーカーへのこだわりは確かにありましたよ。

でも、今はどこも純国産なんてほとんどないですし、
技術力も発達してきているので
メーカーを気にすることなんてめったになくなりました。

ただ直接健康にかかわるモノだけは
どうしても信頼性のあるメーカーのモノを買いたいという欲求だけは
今も続いています。

血圧計に求められるモノと言えば
やっぱり『正確さ』ぢゃぁないですか。

そうなると私の中でのイメージでは
テルモかオムロンになってきちゃいます。
(Panasonicなんかもありますが、どうもねぇ)

もちろん両者だって純国産ぢゃぁないでしょうね。
きっとアジア圏で作られてることでしょう。

でも血圧計という体内の状況を具体的に数値化するような商品は
どうしても気分的なものも作用してくるので、
そういう意味でもメーカー品にこだわりたいわけですよ。

ネットを調べても
ほとんどがテルモかオムロンの製品で占められていますしね。

 

血圧計のタイプ

次に悩んだのが『上腕式』にする『手首式』にするか、です。

価格が安いのは手首式。
使い勝手が簡単なのも手首式です。でも…………。

ほとんどのお医者さんが正確さにおいては『上腕式』を勧めるんですよね。

ネットでの手首式の評判も医者の勧めを裏付けるモノばかりで
マイナスイメージだけが先行してますしね。

 

上腕式というのは、
お医者さんで血圧を測ってもらう時、
必ず二の腕にカフ(腕帯)を回されますでしょ、まさにあのやり方です。

市販のものは電動でカフを空気に送り込みますが、
昔は手りゅう弾サイズのポンプみたいなものをシュッシュッと押して
カフに空気を送ってたもんです。
(今でもそのやり方でやってるところもまだまだありますよ)

 

そして上腕式の場合、さらに2種類に分けられます。

病院なんかにいくとよく見かけるのが、下の画像のように
腕ごと穴の中にスポッと入れて
スイッチを入れるだけで測ってくれる『腕を差し込む』タイプ。

 

もう一つはこちら↓のように自分でカフを腕に巻いて測定する
『腕に巻く』タイプ。

 

価格帯は『腕を差し込む』タイプの方が高めですが、
使い勝手の手軽さは断然コチラが上です。

朝起きたら、腕を差し込むだけでいいんですから。
ただしちょっとサイズが大きめなのでスペースを取ります。

一方の『腕に巻く』タイプは、
いちいち腕にカフ(腕帯)を巻く手間が生じますが
お手頃価格で、サイズもコンパクトです。

 

私は面倒くさがりなんで
『腕を差し込む』タイプに的を絞ってみました。

そしてとある機種に目をつけ、
なにげに製品レビューを見ていた時のことです。

見落としがちですが、
購入前に必ずチェックすべき重要ポイントを教えてくれたレビューコメントでした。

「母の日プレゼントに買ってあげた血圧計でしたが、まさかの母の腕が入らず。購入時は腕周りをチェックした方がいいですよ」

なんと、そんな落とし穴があったとは。

これは要チェック項目ですよ。
そう、私もちょっとメタボ気味なんで(^^;。
(人によってはちょっとぢゃぁないでしょ?とも言われますが(-_-;))

慌ててメジャーを探して二の腕の力こぶ周りを測ってみましたよ。
そうしたら…………約34cm。

購入予定だった製品のスペックをチェックしたら…………
「腕周りは 33cmまで」

・・・
えー?!

慌てて他の機種もチェックしてみたらほとんどの機種で
腕周りの最大値は 32cm か 33cm なんです。

そりゃないでしょ。

いやそうはいうものの、
こういったサイズには必ず「アソビ」があるはず。

それを確かめるべくその足ですぐに近所のヤマダ電機に飛び込みました。
もちろん腕が入るかどうかの確認です。

メーカーの営業力が強いのか他メーカーの需要がないのか知りませんが
展示品は 9割がオムロン製品でしたね。

うまいぐあいに同じ機種が展示してあったので薄手の下着越しに
手を通してみたら…………

ぴっちり。

今度は素肌で試してみたら、スムーズに入ったものの
やっぱりアソビはほとんどなし。

 

『腕を差し込む』タイプは欲しいものの、このぴっちり感がどうも、ね。

はたしてこのぴっちりの巻き具合でも正常に計測してくれるんだろうか?
そこだけがどうしても気になります。

実際、正常動作範囲内よりも 1cmオーバーしてるわけですから。

でもね、そんな疑問はある理由で簡単にぶっ飛んじゃいました。

 

よくよく調べてみたら「テルモ」も「オムロン」も
現在販売中の『腕を差し込む』タイプは、
ほとんどが数年前に生産されたモデルばかりだったんです。

以降、最新型は全くといっていいほど発売されてないんです。
(需要がなかったのか、価格に見合わなかったのか……)

これは「精度の向上」という意味で
私の中ではかなりのマイナスポイントでした。

実際のところネットを調べても
最近のモデルは『腕に巻く』タイプが圧倒的に多いんですよね。

こういった経緯もあって、
最終的には『腕に巻く』タイプに絞られることになったのです。

カフを巻くのがちょっと面倒ですが、
価格もお手頃で、ある意味、最初の血圧計の入門機としては
こっちの方がいいようにも思えてきます。

最終選択

機能としては血圧記録が残せるメモリー付。それだけあれば OKです。

それ以上の、例えば PC に記録を残せるなどの付加価値は要りません。
正確ならそれでよし。

問題は腕周りです。

メタボ気味の方は必ずチェックすべき、
重要だけど見落としがちなポイントですよ。

買ったはいいけど腕に入んないなんてことになったら
泣きを見ますからねぇ。

 

ただ悲しいかな、こちらもほとんどが「~33cm」なんですわ。

中には別売りで「34cm~」用のカフを用意してる機種もありましたが
さらなる出費は単純にムカつきます。

そのなかでも私の希望に沿った機種が
コチラ↓の「OMRON HEM-7132」という製品でした。

腕周りは余裕の「~36cm」。

これ、使ってみてわかったんですが、
『カフを巻く』タイプは『腕を差し込む』タイプに較べて
アソビがかなりあります。

なので実際には「~33cm」までのものを購入しても
おそらく問題はなかったと思われます。
(『腕を差し込む』タイプは腕周りサイズに注意が必要です)

イメージ画像

 

想定外だったのが、すでにカフが腕の形になっていて
そのまま腕の上からパカッとハメてマジックテープで留めるだけの
簡単構造だったことです。(形状記憶合金みたいな感じ)

これ、結構いいですよ。

イメージ画像

 

さてさて、肝心の血圧はどんなもんでしょうね。

のちほど、公開しちゃいます。

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